「いろんなやり方があっていい」青森県整理収納アドバイザー勉強会&交流会開催
10/17(水)に青森県内の整理収納アドバイザーの勉強会&交流会を開催しました。
普段は個々で活動することが多いアドバイザーや、自身の仕事のスキルアップのために1級を取得したアドバイザー、1級を取得し今後どう活動しようか模索中のアドバイザーが集って、情報や悩みを共有したり体験やアドバイスを伝えたりして成長できる機会があったらいいなと思っていたんです。
その時点で整理収納アドバイザーとして活動中のながおきみのりさん、すがわらしょうこさん、岡部あつこさんに相談したら、共感してもらえ、一緒に作り上げて今回の開催にこぎつけました。
この3人の協力がなかったら形にはならなかったと思います。
メッセンジャーでのやり取りの他に、打ち合わせで2度も青森まで足を運んでいただきありがとうございます。
打ち合わせの段階ですでに得るものがたくさんあり、そしてお互いをよく知るいい時間になりました。
初めての開催ということで、どんな形にしようかいろいろ話し合いましたが、今回は活動中の4人でそれぞれテーマを決めて、活動内容や経験談をお伝えしました。
加藤ゆか(私)
あまり堅苦しくなく和気あいあいとして雰囲気でやりたいと思っていたのですが、どうだったかな?
6月のアドバイザーランチ会以降に会えていなかったり、知っているけれどちゃんとおしゃべりしたことがなかったり、1級試験に合格して「はじめまして」だったり、そんな仲間たちと、ほぼ1日一緒に過ごし話をすることで、見えない垣根がぐっと下がってさらにコミニケーションが取れやすくなった気がします。
今回、講師をした私を含めた4人はそれぞれ仕事のやり方にカラーがあり、それがかえって参加してくれたアドバイザーの皆さんに「こうでなくちゃダメなのではなく、いろんなやり方があっていいんだと気づいた。」という感想に繋がって、良かったと思いました。
皆、個性があって、だから考え方ややり方が違って当たり前。(基本的な考え方ややり方は1級取得過程で学んでいるのでそれをふまえたうえで、です)
それがカラーになって強みになって「この人に頼みたい」と思ってもらえるアドバイザーになっていくのだと思います。
やり方は違っても想いは皆、同じ。「お客さまのために」(←これ、私ではなくあつこさんが言ってました)
そうなんですよね。皆、お客さまのなりたい暮らしや生き方を叶えてあげたい一心なんです。
そのために学びたいし、もっと情報や技術も得たいし、そんな想いが今回の勉強会&交流会の開催や参加に繋がったんだと思います。
初めての開催で満足してもらえたかドキドキでしたが、おおむね好評だったらしく安堵しています。
今後、他のメンバーに講師をしてもらったりアイデアを出し合い、どんどん進化しながら2回3回と開催していきたいと思います。
最後に…青森の整理収納アドバイザーグループの土台を作ってくれた柳瀬わかなさんありがとうございます。その土台があるからこそ、今回も皆で同じ方向を目指すことができました。