洗濯物がティッシュまみれになったらラッキーデー

先日の朝、いつも通り洗濯機のフタを開けたら

チーン((;一_一)

 

ティッシュまみれ。(今回はティッシュの量が少なかったらしく濃度は薄めです)

子どもも大きくなったので、小学生~中学生時代に比べれば遭遇する頻度はガクンと下がりますが、それでも目の当たりにするとショックは大きいです。

一瞬、朝からテンション下がるモードだったけど、ふと「洗濯物がティッシュまみれになったらラッキーなことがある日」という設定にしたらどうだろうと考えてみました。

今日はきっといいことがある…そう考えたら、ティッシュの後始末もいつもよりイライラしないし、事あるごとにいいことにフォーカスしている自分にびっくり。(いい日にしたいから必死(笑))

朝7時に遊びに出かけた子どもに「早すぎない?」とびっくりしたけれど(この日は平日だけど学校が秋休み)、朝っぱらから元気で遊べる元気と体力があるっていいことだよね、幸せだよね、とか

今日一日、まるっと知りたいことを学べる。ラッキー

参加するみんなが楽しく学べるように準備等を協力してくれる。ラッキー

暑すぎず寒すぎず丁度いい天気。ラッキー

主人が出張から帰ってくる。ラッキー

お土産は食べ物だから晩御飯は作らなくてもいいはず。ラッキー

他にもたくさんラッキーを見つけました。

不思議なことに小さい幸せがミルフィーユのように重なっていきます。ごきげんに一日を過ごせました。

最後に思いがけない大きなラッキーなお知らせもあり、私のなかで完全に「洗濯物がティッシュまみれになったらラッキーデー」の法則のできあがり。

これでまたひとつ自分で自分のきげんをとる(ごきげんにKaeru)パターンを見つけました。

ちょっと思考を変えるだけで、あさイチのイライラの種がラッキーの種に変わるなら、その方がごきげんに過ごせます。

もし、洗濯機をのぞいてティッシュまみれで悲鳴をあげたくなったら、この話を思い出してみてください(笑)

 

 

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