現役子育てかーさんが語る!発達障害を正しく学ぶ&リスクに備えるお話会

今年の4月に発達障害の双子男子の子育て奮闘記「しくじりかーさん」の話をしてもらった こざわゆきえさん を覚えていますか?

(初耳の方はブログをチェック!

来月、こざわさんがイベントを開催しますのでお知らせします。

発達障害を持つ子どもの「お金と保険」の話

講座の内容

発達障害、ダウン症、てんかん等…障害を持ちながらも、私たちや、私たちの子どもたちは社会でともに生きてゆきます。

定型発達の方と比べると、きっと、ちょっと、だいぶ?様々なリスクの可能性は否めません

いったいどんなリスクに備えたらよいのでしょう。一度、お話を聴いてみませんか?


言われてみると確かに!盲点でした。すごく大切なことなのに知らなかったし、この視点から知ろうともしなかったし、意識もしていませんでした。

まずは知ることが大切ですね。知ることで選択の幅が広がるし、よりよい選択ができます。

そしてこの日は、お金と保険の話だけでなく、こざわさん自身もこんなお話をしてくれます。

「発達障害」キホンの「キ」

講座の内容

☑本を読むのが面倒な方
☑そもそもよくわからない方
☑どこから手をつけたらいいの?な方

発達障害って、けっこう、そうとう奥が深いです。学べば学ぶほど、迷いこむ迷宮(笑)

約5年間、発達障害を黙々と勉強してきたかーさんが体験談をまじまじと交えながら、1時間にギューーーーっとしてお話します。


デリケートなテーマだから、なかなかオープンに体験談を話してくれる人って青森ではまだ少ないですよね。

でも聞きたい人ってたくさんいると思うんです。

学齢期の児童のうち、発達障害児の割合は年々増え続け、現在では5~10%(平成25年度)となっています。このことから、大人の発達障害者の現状も推測すると、20人の職場で少なくとも1名がコミニケーションに困難を感じ、グレーゾーンにあたる5名ほどはストレスを抱えやすい傾向にあるといえます。

暮らしデザイン研究所「発達障害と環境デザイン」より

発達障害は、今は特別のことではなく、身近なことになりつつあります。

自分だったり、子どもだったり、身近にいる人だったりの理解できない「あれ」や「これ」が、特性を知ることで理解できる、または、理解まではできなくても理屈で分かるようになります。

そうなると対応も変わってきます。

できないことを責める代わりに、工夫することや対応の方法が分かってきます。

そして発達障害やグレーゾーンの子どもを持つ親御さんにとっては、ただの育児の苦労話ではなく、今後につながる情報が詰まったこざわさんの体験談を聞くことで、共感だったり、勇気だったり、やるべきことが見えてくるかもしれません。

分からなかったら、知ろう!学ぼう!!

講座の概要

【日 時】10月13日(土)9:30~12:00
【場 所】横内市民センター
【参加費】無料
【主 催】青森発達障害凹凸共育会「はぐとも」

※駐車場はありますが、当日は混雑が予想されますので、お早めにお越しください。

お申し込み方法

Eメールにて、下記をお知らせください。

①お名前
②年齢
③ご連絡先(電話番号)

【お申し込み・お問い合わせ先】こざわゆきえ
【お申し込み〆切】10月10日

※人数把握のため、早めのお申し込みにご協力ください。

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