家族みんなが「捨てられない」性格の集まりだから片づかない…とずっと思っていたがそうではないと気づいた:「ひとりでできる」がふえる部屋づくり

こんなお悩みありませんか

 

・子どもがなかなか片づけてくれない

・子どもが自主的に片づけてくれる方法ってあるの?

・小学生になり新しいことが増えてこちらもいっぱいいっぱい。部屋づくりで余裕が生まれたらいいな

・勉強机・部屋は準備したけれど上手く活用できていない…どうしたらいい?

・捨てられない

 

 

このようなお悩み、解決できたらいいですよね。

今日、NPO法人子育てオーダーメイド・サポートこももさんと共催で、2回目の「ひとりでできる」がふえる部屋づくり第1弾を開催し、こんなお悩みを持つ皆さんが参加してくださいました。

リラックスして笑い合う場面もあるし・・・・
真面目に書いている場面もあります

参加していただいた方の感想

・片づけは「捨てること」だはなく「分けること」。モノがあちこちたくさんある我が家…家族みんなが「捨てられない」性格の集まりだからなんだ…とずっと思っていて、捨てる決心をしなければいつまでも片づかないと思っていましたが、そうではないんだと気づきました。「見た目よりもまずは使いやすさ」子どもにあれこれ指示していたけれど、それは本人にとって使いにくいからだったのかな?まずは本人の声・気持ちを聞いてみようと思いました。

・ゆかさんご自身の子育て体験を交えての言話が、とても親近感を感じたとともに励みになりました子どもとの対話を増やして良い関係を築けていけたらなと思っています。

・子どもと相談、子どもの気持ちを尊重すること、親がこうしたいではなく子どもが考えることで意欲的に自主的に動けるのだと思った。時計・残り時間が見えるタイマーを使ってみたい。

こちらが「ごきげん」でいられることがどれだけ大切か分かりました。片づけもごきげんでいるための方法のひとつ。小さなマルを自分にも子どもにもたくさん与えて毎日笑顔で過ごすことができればいいなと思いました。今の自分にとって必要なモノは何かじっくり考えるために、また整理したいと思います。

・自分の考えだけじゃなく、子どもの意見もきちんと聞くことが大事だと分かりました。自分の思う通りに…ではなく、子どもが使いやすいように、子どもの自立を手助けしていくことが大事なんだなぁ~と。

・自分がやろうとしていたのは、自分がやりやすいお片づけの仕組みに子どもを当てはめようとしただけだった。「だから言ったでしょ」「ほらね」でコントロールしていた自分にも気づけた子どもと一緒につくりあげる家「ごきげんな空間」を作っていきたい

・片づけと一言で言っても、心理的なことなどすべてつながっていると分かりました!まずは自分の機嫌を取りつつ心に余裕を持てる生活を目指します!!

一番お伝えしたいことは・・・

参加していただいた方のお悩み解決のために、今回は主に学校関係や学習道具の整理収納、学習机や子ども部屋の与えるタイミング、時間の扱いをメインに話をさせていただきましたが、そのほかに、お子さんとの良好な関係を作っていくための関りもお伝えさせていたきました。

もちろん整理収納の視点でのモノの選び方や配置の話もしますが、一番お伝えしたいのは、子どもが自分で選び考え行動できる環境かどうか。

できるだけ親が先回りしたり指示をしなくてもその体験ができるような環境にしていくことが、家の中を整えていく目的になると考えているし自立につながる支援になると思っています。

6/29(土)に第2弾開催します!

6月29日(土)10:00~12:00 アピオあおもりで「ひとりでできる」がふえる部屋づくり第2弾を開催します。

今日の第1弾でも話題に出ていましたが、学校から持ってくるプリント類の多さに皆さん悩まれているようです。

第2弾では、そんな保護者向けにくるプリント管理や、お子さんが自分で選んで着ていくようになる服の管理、おもちゃの片づけや片づけを楽しむコツ等を盛り込んでお届けする予定です。

第2弾だけの参加も大歓迎です。

他に、お子さんの学年や年齢に関係なく、おもちゃの片づけや子供服の管理に悩む保護者様もお悩み解決になると思うのでお待ちしています。(前回の第2弾では、3歳のお子さんを持つ保護者様も参加してお悩み解決に役立った、と言っていただけました)

お申し込みは・・・・

お申し込みはこちらのQRコードからお願いいたします。

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お問い合わせは加藤も受け付けていますので、気軽にお問い合わせください。

皆さんのお悩み解決にお役立てください。

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