早起きチャレンジ中。そのカギは・・・
「早起きするぞ」
昨年の後半あたりから、気がついたら夜ふかしの常連さん。
「このYouTubeを見たら寝よう」と決心したはずなのに軽~く30分や1時間見てしまったり、「この仕事を終わらせてから寝よう」とやっていてもボーとしてきて眠気覚ましにYouTubeを1本だけ見ようと見たら最後、先に言ったような状態になったり、何をしたわけでもないのにその時間まで何となく起きていたり。
朝だって、ギリギリまで起きられないからとにかくバタバタで一日のスタートが気分良く迎えられていない状態でした。
問題は「早起きできない」。
でも気づいたんです。当たり前すぎますが早起きに大事な事って「早く寝る」ってことだったと。
重要なのは、早起きしたくなるような…そのために早く寝ようと思うくらい楽しい朝時間にすること
つまり、「楽しいワクワクな朝活時間」
朝バタバタでやらなければいけないことに追われている気分、が、時間的な余裕が生まれて有意義な情報を収集できたり余裕を持ってササっと行動できたり
今日も早く寝られなかった自分にモヤ~としながらベッドへ、が、決めた時間にベッドに入ってハンドクリーム塗ったりアロマを楽しんで幸せ気分で寝られたり
睡眠時間が減って「なんか調子が…」、が、しっかり睡眠をとっているから気分も体調もいい感じになったり
こうなったいいな、と思っていました。
必要なカギは3つ
・仲間に頼る
・楽しむ
・まずは期間を決めてベイビーステップでやってみる
きっかけは方眼ノート。一枚書いたらこう出てきたんです(笑)。
さっそく、とあるワークを一緒にやっている片づけ心理学®インストラクター仲間に声をかけて1/11から1/14までの4日間「朝活」をしました。
朝5時から6時までの1時間。
初日は、ちゃんと起きられるか緊張して夜中に何度も目が覚め、結果、寝坊して5分遅刻するという…(笑)でもその日以降は、ちゃんと起きられました。
これで早起きOK!と言いたいところですが、『片づけ心理学®』でもお伝えしていますが、人はラクな方に流れてしまいます(笑)
もちろん私も例外ではなく、いつの間にか起きる時間が5:30になり6:00になり…まあ、以前は7:00近くに起きていたので1時間早くなったのは収穫です。拍手!
そのうえで、やはり5:00前には起きたい、ということで、またまた片づけ心理学®インストラクター仲間を頼って「朝活第2弾」を今週開催していました。
初回と違って今回は起きるのが格段にラクに!! 夜中も緊張で目が覚めるということがなく、4:30に起きられるようになりました。
他に
・今まで24時25時に寝ることもざらだったが22時を過ぎると「寝よう」と思うようになった。(たまに夜更かしをするけれど)
・朝起きた時にリビングに気持ちよく入りたいと思い、寝る前にリビングを整えるようになった。
・インストラクター仲間との会話で、良い情報を得られたり、近況を聞いて交流が深まった。
・一日の時間を以前より有効活用できるようになった。。
・一日をメリハリ生活できるようになった。と、いいことたくさん。
一緒に朝活したみなさんの時間の使い方も様々。家族のお弁当を作ったり、仕事をしたり、掃除をしたり…そうそう「ランニングに行ってきます!」と出かけたメンバーもいました。
「ただいま~」と帰ってきたときの声の爽やかさ!(笑)その声だけで1日分のパワーをもらった気がしました。
お付き合いしてくれた片づけ心理学®インストラクターのみなさん、ありがとうございます。
こんな感じで少しづつ慣らしていって、目指すは朝4:00起き。ベイビースッテプで楽しみながらやっていきます。
今後の講座
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