処分していいかどうか悩む…そんな時は?

まずはひとつお知らせです。

リクエストをいただき7月31日(水)に「方眼ノート1Dayベーシック講座」を追加で開催することになりましたのでお知らせいたします。

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さあ、本題に入ります。

片づけをしていくと「これって処分していいのかな?」と思うこと、ありませんか?

たぶん使わないと思うけど、

・ないと困るかもしれない

・思い出があるから悩む

今日の整理収納アドバイザー2級認定講座に参加した方も、片づけをしていくうちに「?」となって手が止まってしまうというお悩みがありました。

ムリにその場で結論を出そうとすると、手が止まってしまったり、片づけのハードルが上がってしまい、やーめた!となった経験をした方も多いんじゃないでしょうか。

できればサクサク進めたいのに…

それを解決するために大事なことは、急いで白黒つけなくても大丈夫だよ、ということです。

その中でも重要なのは、まずは普段使っているモノとは別にしておくということ。

つまり、ひとことで言うと「保留」というくくりにして別の場所に置いておく、ということです。

そうすると

これ、処分する?しない?悩んで手が止まってしまう

↓が

保留という選択があることで片づけがサクサク進むし

無いと困るかもしれない

↓が

「やっぱり使いたい」となったら保留ボックスから取り出せばいいから困らないし家の中にはあるから安心、と思えたり

処分を悩んで決めきれず元に戻して結局散らかったり探し物の原因になったり

↓が

使っているモノとは分けたから、身に周りのスペースは使うモノだけでスッキリ使いやすい、となったり

こうなったらいいですよね!

(ちなみに、保留は期限をつけておいてくださいね。)

「整理収納の理論を教えていただき安心しました。

まずは整理をしてモノと自分と向き合っていきます。

収納も、これまでの自分のしかたとは違ったものになるような気がしています。

家の中を使いやすく、オシャレになればとても嬉しいです。」

と感想をいただきました。(掲載の許可をいただいています)

その他に、モノの置き場所が決まらない、ストックの量ってどのくらい持てばいいの?タッパーやマイボトルの量の調整は?そんな疑問も解決できた受講生さま。

少しずつ実践していただいてシンプルライフを手に入れていただきたいと思います。

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