整理収納的「ねぶたグッツ」のしまいかた
ねぶた祭りが始まりますね。
今年は天気にも恵まれそう。
毎年この時期に投稿しているこの記事『「ねぶたグッツ」のしまいかた』。もう何回も見たよ、という方もいると思いますが、たくさんの方に知ってほしいので、今年も懲りずに投稿します(笑)
年に1度、夏だけ使うモノだから…
前回のねぶたから1年空くと、どこにしまっていたか忘れたり、見つからずにイライラしたり、仕方ないからあわてて買いに走ったり…こんな経験ありませんか。
そうなると時間もお金もかかるし精神的にもよろしくない。
今回は、来年のねぶたを跳ねる時に前もって必要なモノがあるかわざわざ確認したり、着付けをするときになって「あれがない」「買おうと思って忘れていた」ということがないように、整理収納目線でのねぶたグッツのしまいかたをお伝えします。
その1
洗濯やクリーニングが終わったら、使ったモノを全部集めます。
ポイントは「全部」というところ。
草履や鈴・安全ピンなどの小物類も今年使ったモノは全部です。
その2
ねぶたグッツを入れる収納ボックスを準備して、全部入れます。
そしてボックスには、中に何が入っているか分かるように「ねぶた」と書いたラベルを貼ります。
消耗して来年新しく買わなければいけないモノがある場合は、付箋やメモ用紙に目立つように書いてボックスにペタッ!
こうしておくと、来年、ねぶた祭りが近くなったら付箋のメモを見て不足分を補充しておき、着る寸前にボックスを出せばいいだけです。
その3
年に一度しか使わないので、使いづらいところにしまいます。我が家ではクローゼットの1番上が定位置です。
これで終了。
効果
こんなことが防げます。
・どこにしまっていたか忘れてあちらこちらを探し回る。
・着付けをし始めてから「あれがない」と、あわてて買いにいく。
・事前にねぶた祭りで使うモノを出してわざわざチェック。
ねぶたの衣装を着る寸前までねぶたグッツのことを考えなくてもいいし、ムダな時間と労力と買い物、イライラが防げます。
ぜひ今年のねぶた祭りが終わったら、来年の自分をラクにしてくれる『「ねぶたグッツ」のしまいかた』をしてみませんか。