更年期障害と片づけとの関り
このブログを読んでいる方の中には、更年期障害と言われても、まだ先のことだし…という方もいれば、真っ最中という方、そう言えばそんなこともあったよね、という方、さまざまな方がいらっしゃると思います。
私の場合、ですが、閉経前後からじわじわと…という感じでした。

2019年から、突然長いトンネルの運転ができなくなくはなりましたが、それ以外は、何となくパッとしない時がたまにある程度。
けれど、2020年末にどうにもこうにも動けない状態になったんです。
まずは頭を使う作業が集中できまくなって、そうしているうちにどんどん日常的に不安感を感じるようになってきました。
たぶん子どものことで安心ではないこともあったので、それも一因だと思いますが、それ以外にもとにかく根拠にないザワザワ感がおさまらず、それに伴う動悸…安心じゃない時の心臓バクバク感が常にある感じで、ソファーにぐったり横になったまま動けない。
気の持ちよう、とか、これをごきげんするには?とか言っている場合ではない状態でした。
仕事も、もう入っている分は、、漢方、整体、アロマたちの力を借り、あとは「神さま、どうか乗り切れますように」と神頼みで、それ以降は仕事は入れずにひたすら家で寝て過ごす日々。
更年期障害と片づけとの関り
じゃあ、更年期障害に片づけがどう関わっていたかというお話をさせていただきますね。
ポイントは3つ
①家族の協力
②自分に集中
③目からの情報
ひとつづつ解説します。
①家族の協力
主婦の私が全く機能しなくなって我が家はパニック…にはならなかったんです。
家族は今までやっていないことをやらないといけないので大変だったと思いますが、誰かが掃除をしてくれて、誰かがご飯を作ってくれたり総菜を買ってくれたり、誰かが洗濯をしてくれて…。家族には…特に夫には感謝です。
コレ、うちの家族、すごいでしょ!を言いたいのではなく、片づけでベースを整えていたことで、私がいなくても家事がまわるようになっていたということなんです。
つまり
・どこに何があるか分かる状態
・掃除やごはんづくりもやろうと思ったらすぐ取り掛かれる状態
だったんです。
これが、私以外は、どこに何があるか分からない、掃除をしようとしてもまずは部屋を片づけないと掃除機をかけられない、そもそも掃除機どこ?これ、どこに片づければいいの?となると家事をするのが簡単ではないですよね。
そうなると家族もめっちゃ大変。すごく頑張らないとできないことは続かないし、でもやらないといけないと思うとイライラするし、家族みんなが不機嫌になりそうなのは想像できます。
②自分に集中
そうなると、家族から「お母さん、あれどこ?」「これ、どうすればいいの?」と質問攻めにあって気が休まる時がないだろうと思います。
私の場合、多少は聞かれましたが頻繁ではなかったので、自分がどうすれば気持ちがラクな状態でいられるか…そこに集中できたことはありがたかったです。
③目からの情報
私が寝込んでいる時に、家の中が散らかり放題だったら…その光景を見ている私は、心穏やかでいられなかったと思います。
なぜなら、目から入ってくる情報は心にも大きな影響を与えているからです。
部屋が散らかっているとネガティブな気分になったり、逆に片づいているとポジティブな気分になるという経験をした方は多いと思います。
なぜそういうことが起こるのかを『片づけ心理学®』でお伝えしていますが、ありがたいことに、いつも通りの日常のリビングでいられたので、心穏やかに不調の時を乗り越えられました。
更年期障害の軽減に片づけも有効
更年期障害は、体調もですが心も不調になりがち。
その時私たちは、薬や漢方…いろんなことを試すと思いますが、今いる環境つまり「モノの整理」を意識する方は多くはないと思います。
でも「そんな時は、環境を整えることも大きな手助けになるよ」ということも知ってもらいたいなと思い、私の体験をお伝えさせていただきました。
更年期を英語では「The change of life」=新たなステージと言うそうです。素敵ですね。
新たなステージに進むためのこの時期をより快適に軽やかに過ごすために片づけも活用していただきたいと思います。
<お知らせ>

プレゼンターとして登壇します。
なぜこの仕事をしているのか。
そしてこの仕事を通して伝えたいことは?
改めて自分と向き合う時間になっています。
私の他にもプレゼンターが2名、大池美香さん、對馬光さん、
そして支援してくれているメンバーの皆さん、
みんなのパワーを借りて、今まで生きてきた中で
私にとって、この仕事がどんな意味を持つのか、
誰を勇気づけたのか、
どんな言葉を使って伝えるのか、を抽出中。
3人それぞれの想いを形にしたプレゼンを聞きに来ていただけたら嬉しいです。