これからの自分に合った暮らしの更新『片づけ心理学®』9weeks Log-⑦⑧5年後の視点で今を見ると・・・
今、「暮らしの更新」真っ最中です。
きっかけはこちら→「真のゴールは、モノを減らすことではなく「暮らしの更新」だった。『片づけ心理学®』進化中
7週目の暮らしの更新でやったこと
今回のブログが7週目・8週目が一緒の報告になったかというと・・・7週目、いろいろあって…(ハイ、言い訳タイム笑)結論を言うと、やっていなかったからです。
でも、そのおかげで気づいたこともあったんです。
まず、この継続プログラムは、週一でオンラインで振り返りがあるんですが、それに出られなかったんですね。そうしたらやる気スイッチが…。私にとって、この振り返りの場がモチベーションを保ってやる気スイッチをONにしてくれているんだと気づけました。
ちゃんとノートに「どこをやる」まで書いているのに…この経験を通して、やり方だけでなくあり方も必要なんだと改めて感じた出来事でした。
あと、計画ノートに書いたことはやれなかったけれど、日々の小さい掃除、例えばトイレや洗面所、お風呂、階段…こういうところは、以前よりハードルが格段に下がり「やらなきゃ…」と思いつつ先延ばし、が、サクッとできるようになっていたということにも気づきました。
8週目の暮らしの更新でやったこと
8週目は、自分のテンションを上げるために春のディスプレイにチェンジ!見た目から入る傾向がある私は、この方法が結構効きます。
8週目は7週目に手をつける予定だった1階の押し入れに着手。実はここで、家を1周片づけ&掃除をしたことになります♪
ここを最後にした訳は、2年前「MINSGAME(ミンスゲーム)」をしたときにビックリするくらい不用品が出たスペースだったので、今回も何かしらあるのではないかという大物感が私の中であり最後にしていたんです。
けれど、いざやってみると、今回は思ったほど手放すものが出てきませんでした。
でもやってよかったと思ったことは、非常用のモノをこのスペースに入れていたんですが、ロウソクを入れているボックスにマッチやライターを入れていなかったり、非常用持ち出し袋を買ったことで満足して、中の点検や家族との共有をしていなかったり…ということが分かったことです。
気づいたことや発見
押し入れスペースは、今のところ、これでいいと思っていますが、今後歳を重ねた時に高い棚のモノを取ることが簡単ではなくなってくるのは確実。
イス等を使えば大丈夫でしょうが、安全性や手間を考えれば避けたいところです。
なので、一番上の棚には5年後何も置いていない状態にしたいと思います。
それまで年一の見直しをしながら少しづつ、自分に必要なモノだけを選んでいきたいと思います。
今後の講座・お知らせ
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