94歳の叔母や親のこと、自分のこと。情報の片づけで心が軽くなる50代の選択「おしゃれ終活®」
「エンディングノートって、書こうと思っても、なかなか書けないんです」
そう話してくださったのは、今回「おしゃれ終活®」情報の片づけ(インフォームノート)にご参加くださった受講者さま。

過去に、エンディングノートに挑戦されたそうですが——
「結局、難しく感じたためもっと書きやすいのが欲しかった」
「“やらなきゃ”と思っていた叔母や親のことも、気がかりなまま行動に移せずにいた」
そんな「先延ばし」に区切りをつけたくて…と、講座に参加していただきました。
書きやすさが動くきっかけになる
受講後、最初に話してくださったのは、
「記入欄が大きめになっているから書きやすい!」
という気づき。
見落とされがちだけど、大事なのが「フォーマットのやさしさ」。見やすさと書きやすさを重視しています。
そして「おしゃれ終活®」は、あれもこれも…ではなく、「今」必要な情報を片づける工夫が詰まっています。

だから、テキストもめちゃ薄いんです(笑)
分厚いテキストだとそれだけでつい先延ばしにしたくなりますが、この薄さと書きやすい内容なら筆も進みます。
薄いからといって、内容が不足ということではなく、本当に必要なことがしっかり入っています。
やろうと思えたその瞬間
講座後、受講者さまが最初にやろうと決めたことは3つ。
- 叔母(94歳)のことを書き出す
- 母に聞き取りをしながらノートを進める
- そして、自分自身のこともまとめる
「まずは“キーパーソン”として、叔母のために動き出そうと思います」
これは仕事にも活かせる!
実は受講者さま、介護福祉士として日々ご高齢者の支援に携わっておられます。
「このインフォームノート、私が書き終えることで、仕事にも活かせそうです」
「インフォームノートを手にしていただきたいと思う利用者さまの顔が浮かびました」
さらに、
ご自分の今までの学びにプラスして「おしゃれ終活®」を活用することで、個人の終活を超えて、福祉の現場でも役立つのではないか…その可能性を感じていただき、受講生さまだけでなく私までワクワクしてきました。
こんな方にオススメしたい
「“終活”という言葉に、なんとなくでも心が動いた方にオススメしたいです」
と語ってくださった受講者さま。
- ご高齢の方
- 障がい支援を受けているご本人やご家族
- 介護や医療のキーパーソンになっている方
それぞれの立場や状況によって、「今、知っておきたい」「今こそ整理しておきたい」というタイミングがあると思います。
ぜひ、このノートを手に取っていただきたいと思います。と言っていただけました。
未来のために「書く」ことは、誰かの安心をつくること
「いつかやろう」と思っていたことを「今やろう」に変えたこの日。
その一歩が、叔母さまのこれからの備えだけでなく、お母さま、ご自身の安心にも、そして支援する誰かの心の支えにもつながっていきます。
50代60代は、自分の情報も片づけたいですが、親の情報も気になるところ。
でも言い出しにくかったり「そのうち」と先延ばしにしがちですが、このインフォームノートなら”これからの自分に必要なメモ”なので気軽に声がけができます。
「気になっているんだよね」そう思っている方、「おしゃれ終活®」で安心を手に入れませんか。
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