気がついたら他も片づいている『片づけ心理学®』スペシャルフォロー会

『片づけ心理学®』受講生限定の月に一度のスペシャルなフォロー会!

1月は、日々の大雪がやっと落ち着いた18日に開催しました。

 

 

フォロー会に参加した方の感想

・『片づけ心理学®』を学んでから、家の中がだんだんスッキリ片づいてきている状態ですが、無意識にカバン、財布の中も片づいているのには、びっくりしました。この調子で保留物もスッキリできたらいいなと思います。

・今日は「もったいない」の意味に目からウロコです。そして雑談こそ宝の山。新しい気づきや、帰ったらやろう!と思うことがたくさんありいつも刺激をいただいています

・2軍品の整理に取り組みたいと思っていましたが、心の整理のつけ方が分からずにいましたが取り組めそうです。段ボールはたたんで車に置いておくとついでの時に出せるので置き場に困らなくなりました。

・たぶん、知らないうちに家の中が整理されているのだと思います。時々ビフォーアフターで写真を撮って比べてみたいと思います。今日も気づかされたことがあり、さっそく整理したいと思います。

 

参加したみんなで作りあげている場

この時間は、私から一方的に何かを使える、と言うより、

参加したみなさんと一緒に作りあげている時間なんだなと思います。

誰かの「やってみてみてこんな気づきがあった」にあらたな気づきを発見したり、「こんな時、どうしている?」の質問に「私の場合は…」「そんな考えもあるね!」「それいいね!」とベストな方法を見つけたり。

 

今回の感想にも「無意識にカバン、財布の中も片づいている」「気知らないうちに家の中が整理されている」とありますが、キレイも汚いも慣れます。

どこか1ヶ所キレイにすると、そこに慣れてきて、他の片づいていない場所も気になってきてキレイにしたくなったり、フォロー会で他の参加者さんとやり取りしているうちに刺激をもらって、片づけ始めたり…その連続が継続につながって、結果、片づけが進んでいってるのでは?と、感じています。

やはり「続ける」って大切だと改めて思います。

それって、ひとりだと簡単ではないけれど「場」や「仲間」がいることで可能になるし、それを提供しているのが、月に1度のスペシャルフォロー会だと思っています。

 

『片づけ心理学®』受講生限定の会ですが、受講したけれど、続けるのが簡単ではない…そう思っている方に活用していただきたいです。

まだ参加したことがない、最近参加していない…そんな方もぜひ気軽に来ていただきたいです。

次回2月は、8日(土)、詳細はFacebookグループ・LINEグループで発信しています。

 

「もったいない」の本当の意味

フォロー会の感想に「もったいないの意味に目からウロコです」と書かれていましたが、今月のフォロー会でも『片づけ心理学®』考案者・三谷直子さんの著書「人生を思い通りにデザインするお片づけの作法」から、一部をシェアしてみんなで感じたことをおしゃべりしました。

今回、本の中から皆さんにお伝えしたのが「もったいない」の項目です。

 

 

よく片づけをして「捨てるなんてもったいない」と言ったりしますが、この「もったいない」の意味をはき違えると、片づけが上手く進みません。

じゃあ、もったいないの本当の意味は?ということで「もったいないを哲学する」の項目をシェアしました。

・新しいのに使うのはもったいない、と思うことがあったが、使わないのはモノに対して失礼だと気づいた

・もったいないの捉え方が180度変わった

・高級な食器やグラス、キレイに使いたいから普段使いはもったいない、と思っていたが、片づけ始めたら、使わないともったいない、と思い始めた。自分の好きな食器を使いたい。

との感想をいただきました。

 

もったいない、の本当の意味を手に入れていただいたところで、今月もなりたい暮らし、なりたいご自身をつくっていって欲しいです。

 

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