これからのことにワクワクしてきました「整理収納のきほん講座」
「片づいた状態を維持できない」
「捨てられない」
「気づけばモノが増えている」
多くの方が抱えるこの悩み。
今回「整理収納のきほん講座」を受講された方も、まさに同じ想いを抱えていらっしゃいました。

捨てるのは最後でいい
講座の中で印象に残った言葉は、「捨てるのは最後でいい」。
片づけというと「捨てなきゃ!」と力が入ってしまいがち。
でも大切なのは、まず自分の暮らしに合うモノを選び取ること。
自分の部屋には、
・自分のモノだけ
・好きなモノ
・ワクワクするモノ
それだけでいい。
この視点を持てたことで、受講者さまの表情がどんどん明るくなっていきました。
「好き」を選ぶ挑戦
さらに受講後には、こんな言葉をいただきました。
自分の“好き”をちゃんと自分で選ぶことに挑戦します。
片づけのことを学んだら、心のクセまで分かって、いろんなことでこれからのことにワクワクしてきました。
部屋の中のモノは自分の内面を映し出してくれます。
部屋のモノや暮らし方を思い浮かべて「だからか…」といろんなことが繋がった…そんな感覚を感じていただけたようです。
片づけは「未来の自分をつくる時間」
モノを整理することは、単に部屋をスッキリさせたり、きれいに収納することではありません。
自分の”大切”を見つめ直し、これからの時間をどう生きたいかを選び取ること。
受講者さんが感じてくださったように、自分を主役にして片づけを進めていって、ご自身ご自身の未来を形作っていただきたいと思います。
続き…
この話には続きがありまして、後日、実践報告がありました。
処分したモノやリサイクルに出したモノ。
「頑張りすぎない」をちゃんと守って終了したことも教えて下さり、
それでもすっきりした気持ちで終えられて、達成感もばっちり感じられたようです。
「めちゃいい気分です」
片づけを始めると、こんなふうに気持ちが前向きになっていきます。
「やらなきゃ」と思っていたことが、「やってよかった!」に変わる瞬間。
それは心にも軽さをもたらしてくれます。
きっともっと、軽やかに人生が動き出す…そんな予感がします。
<お知らせ>

「私、片づけられない…」それって実は、正しいやり方を知らないだけかもしれません。
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