なんちゃってシンデレラフィット
もうだいぶ定番化している言葉ですが…棚や引き出しなどのスペースに用意した収納ケースがピッタリと収まることを「シンデレラフィット」といいます。
(イメージです。画像はお借りしました。↑)
ジャストサイズで収納ケースがすっぽり収まるとそれはそれは気持ちがいいことでしょう。
でもなかなかそんな機会にはお目にかかれない。
多少隙間ができるのは仕方がないと思うけど、引き出しの中で収納ケースがガタガタ動いたりするのも嫌だし…という時は、強引にシンデレラフィットさせちゃいます(笑)
使うのは「メラミンスポンジ」
ちょっとした隙間にサイズを合わせてにカットして埋め込むと…
引き出しを引くたびに収納ケースが動いたりしないし、ぱっと見、シンデレラフィットっぽいから気分がいい。
冷蔵庫の扉収納も隙間があると扉を開けるたびに中のモノが動いたり倒れたりしがちだけど、メラミンスポンジを隙間に入れれば、収納ケースは固定されて動かない。
ケチャップやマヨネーズって口を下にして収納するから、重心が上になって扉を開けた途端倒れた経験があるけど、これだと気を使ってそ~と開けたりしなくても安心です。
そして汚れたり使わなくなったら…
カットして、掃除に使えばいいからムダもない。
なんちゃってシンデレラフィットで完全に自己満足の世界だけど、これで日々のちょっとしたイライラがなくなってごきげんでいられるならいいんじゃない?(^^♪