しんどい自分を解放するための小さな一歩の力
今日は『片づけ心理学®』を再受講してくださった方から届いた、心に残った気づきをシェアさせてください。

私、しんどかったな
「何かを始めたいと相談した時、結婚するまでは母が、結婚してからは夫が「そんなことしてどうするの?」と、始める前から“過程”より“結果”を求める人でした。
もちろん私を心配しての言葉だったと思います。
でも、それが当たり前と思っていたけれど…
『片づけ心理学®』を受講して、私にとっては、しんどいことだったんだなあ…と、気が付きました。」
(※掲載の許可をいただいています)
自分を信じるチカラ
この気づき、とても大きなものだと思いました。
「心配してくれる人の声=愛」だと、分かっているけれど、でも、それが自分の心にブレーキをかけていたとしたら…
やりたいことがあっても一歩目が出せなかったり、「もっとちゃんとしなきゃ」「まだまだだ」と、ついダメ出しばかりしてしまう。
そんな自分を手放していくには、ベイビーステップが大事なんです。
そして、そこで起こった変化をしっかり受け取る。
そうすることで、「たったこれだけしかできなかった」じゃなく、「ここまでできた私、えらい!」と自分にOKを出せる。
その積み重ねが、自分を信じる力になり、やりたいことやチャレンジしたいことへの一歩を踏み出す勇気につながります。
この方は、『片づけ心理学®』を再再受講…つまり今回が3回目。
受講を重ねるたびに、小さな変化をキャッチするのがとても上手になって自分で自分をごきげんにする力がググっとアップ!
その変化が嬉しいです。
一歩ずつでいい
だからこそ、まずは「自分にOKを出す練習」から始めてみませんか?
『片づけ心理学®』は、片づけを通してモノだけでなく、心の中の「思い込み」や「自分責め」までやさしく整えていく講座です。
自分を後回しにしてきた人ほど、「私って、こんなふうに感じていたんだ」と気づき、本当の意味で“自分に戻れる”時間をつくるきっかけになります。
変わるのは、いきなりじゃなくていい。
一歩ずつでいい。
その一歩を、あなたと一緒に進めたらうれしいです。
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