片づけが“つらいもの”から“楽しいもの”に変わっていく時間『学片づけ心理学®』スペシャルフォロー会
先日7月の『』片づけ心理学®』スペシャルフォロー会を開催しました。

フォロー会の最後、帰り際にぽつりと出た、ある参加者さん同士で話していた会話から嬉しい言葉を聞くことができました。
「このフォロー会って、片づけが“つらいもの”から“楽しいもの”に変わっていくよね」
私の心がパッと明るくんるような、あたたかい言葉でした。
片づけって、本来“自分のため”のもの。
だけど日々の忙しさや、家族優先の暮らしの中で、「やらなきゃ」「でもできない」
そんな気持ちだけが積もっていく…
知らないうちに「片づけ=自分を責める材料」になってしまう人が、とても多いんです。
でも、スペシャルフォロー会では違います。
たとえば、
「ここまでやったよ!」という報告には、拍手がわき、「ここがまだできてないんだけど…」という声には、「でもここができていたよね」「私の場合は…」と優しいアイデアが集まる。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも、ぜんぶOKで、ぜんぶ受け取ってくれる場所。
だからこそ、気がついたら「片づけって、思ってたより面白い!」と笑顔になれるのではないかと感じています。
他の人の話にヒントをもらい、自分の取り組みに自信をもらい、少しずつ、家も心も整っていく。
片づけが「義務」じゃなく、「ワクワク」になる時間。
参加したいただく方の「月に一度、最優先でこの日を予定に入れています」と言う言葉に、私の方が励まされたりワクワクをもらっている…そんなことも感じた7月のスペシャルフォロー会でした。
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