2025年ドリプラ青森スタート。昨年の10分プレゼンの動画も公開!
6月7日から今年のドリームプランプレゼンテーション青森(通称ドリプラ)がスタートしました。

今年も3人のプレゼンターが半年かけて「なぜその仕事をしようと思ったのか」「あきらめない理由」を10分という限られた時間でスピーチするため、とことん自身と向き合います。
ドリプラに浸った半年を振り返る
プレゼンターの皆さんの緊張やワクワクの表情を見て、実行委員の皆さんの話を聞いて、そしてプレゼンターの皆さんの緊張とワクワクが入り混じった表情を見ていると、1年前を思い出します。
いい機会なので、昨年ドリプラのプレゼンターにエントリーしてから当日までの半年間を振り返ってみました。
Facebookの投稿をたどっていくと、(ブログをたどろうとしたら、当時は余力がなかったらしくほぼ書いていない(笑))
エントリーしたものの、初回の支援会では、やりきれるのか不安だし子どものことでハプニングはあるしで「自分のために時間を使っている場合じゃないのではないか」「今更、やめるなんて言えない…私が”すごく”頑張ればなんとかやれるかも」と硬くなっていた心を、「ひとりじゃないよ」「みんなで支えるよ」と思えるメッセージをもらい、「よし、やるぞ!」と覚悟を決められたり、
尋常じゃない濃厚な支援…と言っても手取り足取り、ではなく、自立型なので、6つの支援というルールに則って依存させることなく導き応援してくれ、そのおかげでモチベーションを保てていたり
安心安全な場所だからこそ、すべてをさらけ出して自分と向き合え、本当に自分が大切にしたい想いを言語化するためにたくさんの視点をもらえたり、
ひとりでは完成できないことを体験し、苦手だった”人に頼る”ということをたくさん経験できた半年でもありました。
半年間の結晶
その半年間の結晶、10分のプレゼンを動画にしてもらえたのでご披露します。
ドリプラスタート時は、この発表の日がゴールだと思っていました。
でも、夢を叶えるプロセスのひとつであって、これからもその道は続いているだと分かりました。
この半年間という時間と、言語化できた本当に伝えたいことは、私の背中を押してくれているし、これからも活動を続けていくうえで支え続けてくれる…宝物の時間と動画です。
今年もエントリーした3名があの濃い半年間をどう過ごしてどんなプレゼンが出来上がるかとても楽しみです。
2025年のドリプラも応援してくださいね。
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