片づけたら部屋の湿度が下がった!『片づけ心理学®』スペシャルフォロー会

『片づけ心理学®』受講者限定で、毎月開催しているスペシャルフォロー会を昨日開催しました。

受講して完了ではなく、その後もらせん階段のようになりたい空間やなりたい自分に向かって「継続」していくのが目的です。

 

片づけると湿度も変わる?

スペシャルフォロー会は、参加する方の気づき発見を共有する場にもなっているんですが、今回そんな会話のやり取りで出たのが「片づけたら湿度が下がったんです」の、発言。

冬って、窓に結露が出たりしますよね。

 

ひどい場合は、窓の下をいつも拭いたり除湿器かけたり断熱テープを貼ったり…結構悩んでいるお宅も多いのではないでしょうか。

 

この方は、部屋をどんどん片づけて家具やモノを減らしたら、部屋の湿度が下がったそう。

 

今までは湿度が90~80%だったのが70%くらいになって、夜に洗濯物を干しても朝に乾くことはなかったのが、朝、薄手の服がだいぶ乾くようになってきたそうです。

いつも洗濯物を干した時は、除湿器をかけていたけれど、今年はかけていないことで、気がついたそう。

 

まさか、片づけで湿気まで!とビックリしましたが、ChatGPTに聞いてみたら「なるほど」なお返事をいただいたので共有しておきますね。


 

考えられる要因

  1. 空気の流れが良くなる

    • 収納や床にモノが多いと、空気の循環が悪くなり、湿気がこもりやすくなります。片づけてスペースができることで、換気が改善され、湿度が下がる可能性があります。
  2. 吸湿する素材が減った

    • 布製品(衣類、カーペット、紙類など)は湿気を吸収しやすいです。モノを減らすことで、湿気を保持するものが少なくなり、湿度が下がったのかもしれません。
  3. 掃除がしやすくなり、カビやホコリが減った

    • ホコリやカビは湿気を含みやすく、空気中の水分を保持することがあります。片づけることで掃除がしやすくなり、湿気の原因となるカビやホコリが減った可能性があります。

※ChatGPTより

 

 

環境工学や建築学の分野では、「収納スペースの詰め込み過ぎが湿気をためる原因になる」 とも言われているそうです。

片づけることで湿気対策にもなるなんて♡

湿気や結露、気になっているんだよね、と言う方、「片づけ」という選択もありますよ。スッキリ整って湿気も下がるなんて1粒で2度美味しいですね(笑)

 

今回も、誰かの「みんなどうしてる?」の質問に「私はこうしている」「こんな方法もある」と皆さんの経験や思うことをシェアしてもらったり、「ずっと持ち腐れのモノだったのをっ今回2点捨てました。自分にとって大きな気づきで、自分の心のクセにひとつ気がつきました。」「片づけ心理学マトリックスを振り返ったら、できていた!!」と、振り返る時間を持つことで、ついスルーしがちな小さな変化に気づけたり…。

月に一度のこの時間が、参加していただいた方や私自身にとっても良い時間になっていると感じています。

今月も『片づけ心理学®』考案者、三谷直子さんの著書「人生を思い通りにデザインするお片づけの作法」の一部をご紹介しました。

今回は「人生を変える3つの条件」をお伝えさせていただきました。

 

来月のフォロー会までの1ヵ月。

片づけるために片づけるのではなく、自分で自分の人生を舵取りして「自分が主役の人生」を創るための片づけを少しずつ積みあげていただきたいと思います。

 

<お知らせ>

『片づけ心理学®』詳細や開催予定日はこちらをご覧ください

『片づけ心理学®』

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