「書く時間」があるだけで、思考はこんなに整う 「方眼ノートを書く会」
先日、月に一度の「方眼ノートを書く会」を開催しました。
「方眼ノート1Dayベーシック講座」を受講した方は、方眼ノートメソッド開発者の高橋政史先生が、月に1度、特別フォローアップ講座を開催するので、それに参加できたり、「方眼ノートを書く会」で、ノートを書く機会があります。
今回は、年末に向けての特別な1枚。

久しぶりに参加した方からこんな感想をいただきました。
「書くことで、やっぱり思考が整理されていくのを感じました。
自分が強く思っていることも、改めて分かりました」
頭の中で考えているだけでは見えなかったことが、書くことで、くっきり形になる。
書くって大事ですね。
この会のもう一つの魅力は、参加者さん同士の言葉。
「あえて何もしない日をつくる、や、継続に関することなど、皆さんの発表が刺さって、刺激を受けました」
ひとりでは出てこない視点が、誰かの一言で「それっていいかも」「私もやってみよう」「そんな考えもあるんだな」と広がっていく。
学び合いの場だからこそ起きる変化です。
年末に向けた1枚を書いた方からは、
「今年をしっかり締めくくりたい。
この内容は来年も続けて取り組みたいと思いました」
という声も。
そして、印象的だったのがこの感想。
「ひとりで続けるのは案外難しい。
でも、月に1回フォロー会に参加すると継続できます」
せっかく手に入れた方眼ノート、せっかくなら活用してほしい。
でもひとりだと時間の経過とともに簡単ではなくなってしまうことも…
こうやって、月に1度の、書く「場」と「時間」と「仲間」を活用して、方眼ノートを”未来を変える道具”として活用していただきたいと思います。
私も、この日書いたテーマで、年末までにやりたいことを具体的に計画することができました。
計画したことを、淡々とやりきって達成感を味わいたいと思います!
<お知らせ>

受講して終わり、ではなく、月に1度のフォロー会に参加できる「方眼ノート1DAYベーシック講座」
詳細と開催日程は、こちらをご覧ください⇒「方眼ノート1DAYベーシック講座」

