雨の日のごきげんのタネと、その効果を思いきり感じられるコツ
今日の青森は、朝からちょっとどんより天気。
たまには外時間を楽しもうとを出かけたイベントは近づいただけで人がずらーと並んでいたから結局やめて、買い物をして帰ったら玉子をケースごと落として割れて…
そうしたら雨が降ってきてじめっとした空気感。
このまま1日、この気分で過ごしたくないなーと思って…こんな日のごきげんのタネを発動!
それは
『雨の日のどんより気分の時は「床を拭く」』
床拭きをすると、頭の中は無心になるし、床はキレイになるし(バケツの水が真っ黒。どんだけ掃除してないんだ?)汗だくになって運動した気になるし(笑)。
ちなみに50代以上の方は、床掃除の時に「ヒザサポート」をつけると快適にお掃除出来ます♪100均のモノで十分なので心当たりのある方は、準備しておくと床掃除のハードルが下がりますよ。
拭き終わったあと、裸足で歩くと床がサラサラ~
めっちゃいい気分!ということでリセット完了。
リセットしたところで、午後はあれをやってこれをやって…と気持ちも新たにリストを書いて、そのスタートとしてこのブログを書いています。
こんなふうに、気持ちを切り替えられる「ごきげんのタネ」の効果を思いきり感じられるコツを知りたいですか?
コツは、それをやれば気持ちを切り替えられる、と「思い込む」こと。
その行為自体は何気ないことでも「これは私にとって効果がある」と思いこんでやると、気持ちを切り替える”きっかけ”になるんです。
いくつか書いてストックしておくと、すぐ使えて便利です。
そうそう、「雨が降る」も捉え方次第で変わります。
雨が降ると、「洗濯物が乾かない」「出かける時大変」と思うとごきげんでいるのが簡単ではありませんが、私の場合、「庭の草花に水やりをする手間が省けた~」と思うと、ごきげんに雨の日を過ごせます。
さっきから雨が降ったりやんだりの今日の青森。
皆さんも自分なりのごきげんのタネ発動で残りの週末時間をごきげんにお過ごしください。
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