資格証を探していただけなのに、10年前の自分に出会いました『片づけ心理学®』スペシャルフォロー会
今回の片づけ心理学スペシャルフォロー会でも、とても印象的な気づきがありました。

参加された方が話してくださったのは、「資格証を探す」という出来事から始まった片づけのお話です。
アルバイトの面接で「資格証を持ってきてください」と言われ、「どこにしまったかな…?」と探し始めたそうです。
そして、ようやく見つけたのが“10年間、一度も開けていなかった段ボール”の中。
その中には、たくさんの書類や思い出のモノが入っていました。
当時は手放せなくて、引っ越しの時も大事に持ってきたモノたち。
でも、10年ぶりに開けてみると、「あれ…これ、今の私には必要ないかも」
そんな感覚になったそうです。
探していた資格証さえも、「もう使わない」「今の私にはいらない」と自然に手放すことができたのだとか。
その方が話してくださった言葉が、とても深くて印象的でした。
「資格証を探すために始めた片づけでしたが、10年前の自分に出会うことになるとは思いもよらず驚いています。
この10年でだいぶ変わったことに気づきました。
思考は目に見えないものですが、『モノ』を通して視覚化してくれたのかもしれないと気づきました。
そしてタイミングって、やはりあるんだなと感じています。
それまで年単位で悩んだことも、時が来ればあっさりすっきり手放せることも実感しました。」
「モノは心を映す」
手放せなかったモノ。
ずっと残していた書類。
開けられることのなかった段ボール。
そこには、
その時の想い、
執着、
頑張っていた自分の記憶が詰まっています。
だから片づけは、ただ“捨てる作業”ではありません。
モノを通して、自分の思考や心の変化に気づいていく時間。
そして、「今の自分に必要なもの」を選び直していく時間なのです。
10年前には手放せなかったものを、今は自然に「ありがとう」と言って手放せる。
それは、その方がちゃんと人生を歩いてきた証なのだと思います。
片づけをすると、部屋だけではなく、自分自身の変化にも気づかされます。
※『片づけ心理学®』スペシャルフォロー会は、『片づけ心理学®』を受講した方なら、どなたでも参加できます。
<お知らせ>

受講しておしまいではなく、月に一度スペシャルなフォロー会がある『片づけ心理学®』
詳細、開催日程はこちらをご覧ください⇒『片づけ心理学®』

