突然の別れが教えてくれた、大切なこと

今日は、少しだけ大切なお話をさせてください。

突然の出来事

先日、倫理法人会やドリームプランプレゼンテーション青森でご一緒していた起業仲間が天国に召されました。

海外での、突然の不慮の事故でした。

先週も一緒にみんなで研修に行ったのに…。あまりに突然で、信じることができませんでした。

まだ26歳。
うちの子どもたちと同じ世代です。

安定した職を手放し、昨年起業したばかり。

それでも、その行動力とエネルギーは本当にすごくて、海外からもオファーが来るほどの活躍ぶりでした。

そして彼は、私の誕生日にサプライズでバースデーケーキを持ってきてくれたり、何気ない会話の中で、宝物のような言葉や、言葉の意味を教えてくれるそんな気遣いのある人でした。

考え方も、言葉も、在り方も「人生何周目なんだろう」と思うほど、あたたかく、深く、力強い人でした。

そんな彼の訃報に触れて、浮かんできた言葉があります。

明日が来ることは当たり前じゃない

「そのうちやろう」
「これが落ち着いたら」
「これが終わったら」

私たちは、つい“まだ時間がある前提”で物事を先延ばしにしてしまいます。

でも、明日が来ることは、当たり前じゃない。

ひすいこうたろうの「あした死ぬかもよ? 」の著書の中に、こんな問いがあります。

「もし今日が人生最後の日だとしたら、あなたは今の選択をしますか?」

この問いを前にすると、見て見ぬふりをしていた気持ちや、本当はやりたかったこと、大切にしたかった人の顔が浮かんできませんか?

もし今日が最後の日だとしたら・・・

 

私は、いつもより少し丁寧にご飯をつくり、「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」を伝え、「ありがとう」をたくさん言って、家の中を整え、いつものように仕事をすると思います。

そしてひとつだけ、いつもと違うことをするなら、家族一人ひとりに、感謝の手紙を書いて残したい。

当たり前の日常が、一番私にとって幸せなことなんだ…そう思いました。

 

 

「片づけ」も同じ

「片づけ」も同じだと感じました。

私たちはモノに対しても、同じように先延ばしをしています。

「いつか使うかもしれない」
「まだ使えるから」
「高かったし…」

そうやって、“今”ではない理由で持ち続けているモノ。

でも、もし今日が人生最後の日だとしたら、そのモノたちに囲まれていたいでしょうか?

 

それとも、本当に好きなモノ、大切なモノだけに囲まれて過ごしたいでしょうか?

片づけは、ただ減らすことではなく、「今の自分にとって大切なものを選び取ること」。

モノを選ぶことは、生き方を選ぶことだと、私は思っています。

 

だからこそ

“いつか”じゃなくて“今”選ぶ。

“いつか”じゃなくて“今”整える。

完璧じゃなくてもいい。
準備が整っていなくてもいい。

「やりたい」「会いたい」「伝えたい」そして「整えたい」

その気持ちに、ちゃんと行動で応えていきたい。

突然の別れが教えてくれた、大切なこと

彼は、最後に私たちに大切な問いを残してくれたのかもしれません。

これからの自分の人生をどう生きていくか?

彼の思い出と共に、この問いの答えを出して”自分が主役の人生”を生きていきたいと思います。

 

 

 

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