月に一度のフォロー会が、なぜ大切なのか『片づけ心理学®』スペシャルフォロー会
片づけって、実は一人だと続かない
──月に一度のフォロー会で起きている変化
片づけって、「やろうと思えば一人でもできる」
そう思われがちですが、実は続けること・深めることが簡単ではなかったりします。
月に一度の片づけ心理スペシャルフォロー会は、そんな“途中で立ち止まりやすい片づけ”をまた前に進めるための時間です。
2025年最後のフォロー会の参加した方の感想を読んでいて、改めてこのフォロー会の意味を感じました。

①「生活の疑問をそのまま持ち込める場」がある安心感
毎月1回のフォロー会参加の場があることで生活の疑問に答えやアイデアが得られるので、貴重な場になっています。
片づけは、やってみると「この場合はどうするんだろう?」「もっといいやり方がないかな?」と、必ず疑問が出てきます。
それを溜め込まず、そのまま持って来られる場所があること。
しかも、私だけでなく、同じように取り組んでいる仲間の声も聞ける。
その積み重ねが、
整理収納に磨きがかかって生活が便利になり、ハリが出てくる
という変化につながっているのだと思います。
②「捨てられた!」より「選び取れた!」という実感
ブーツを捨てたことに気をよくしています。
その他、片づけるというより、使うモノを選び取ることができたような気がします。
これ、すごく大切な感覚です。
『片づけ心理学®』でお伝えしているのは、
”今の自分に必要なモノ”はもちろん、”これからのなりたい人生で必要なモノやコト”を「選び取る」こと。
だからこそ、「捨てた数」より「自分で決められた感覚」や「“できた!”と思えた感覚」が、何よりの成功体験になります。
③ 時が経てば、必要なモノは変わる
普段から片づけをしているが、定期的に見てみると必要でないモノが出てくる。
その時は必要だったであろうモノも、時が経つと必要じゃなくなる。
これも、片づけが進んでいる証拠です。
片づけが進めば、以前は手放せなかったモノも「自分にはもう必要ない」と納得して手放せるようになります。
そして、暮らしも役割も持ち物も永遠に同じではありません。
だから一度片づけたら終わりではなく、定期的に見直すことで、今の自分に合った暮らしになる。
フォロー会は、その「見直しのタイミング」でもあります。
継続は、これからの人生につながっていく
なんでも計画性を持ってやること、達成感の積み重ね成功体験を重ねていきたい。
「継続」は、これからの人生につながるので少しずつでもやっていきたい。
片づけを通して育つのは、モノの管理がきるようになるだけではありません。
✔ 自分で選ぶ決める力
✔ 決める力
✔ できた自分とその変化に気づく力
それは、そのまま人生を自分で創っていくチカラにつながっていくのではないかと思います。
月に一度、自分の暮らしと心に戻る時間
忙しい日常の中で、つい後回しにしてしまう「自分の暮らし」。
月に一度、見直して、整える。
それがごきげんに人生を続けていくための、小さいけれどでも確かな習慣につながっていく。
そんなスペシャルなフォロー会であり続けたいな、と参加者さんの声を通して改めて感じました。
<お知らせ>

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