「あれ?〇〇がない!」をゼロに!来年ラクするお祭り衣装のしまい方
今年の夏もねぶた祭りをはじめ、県内各地で夏祭りが開催されましたね。
私は、今年初めてちゃんとねぶたを見ました。



参加された皆さんは、そろそろ衣装やそれにまつわる小物類を片づける頃ではないでしょうか。
ところで…
毎年、お祭り直前や着付けのときに、こんなことありませんか?
- 「あれ…全部そろってるかな?」と頭の中が忙しくなる
- 着る直前に「〇〇がない!」「買い忘れてた!」と家中を探しまわる
- あわてて買いに走った結果、疲れ倍増…
そんなバタバタを防ぐために、
わが家で実践している「ねぶた衣装のしまい方」を、今年もご紹介します♪
ねぶた祭り以外のお祭り衣装のしまい方にも役立つと思うので参考にしてくださいね。
(※以前のブログ記事を少し加筆してお届けしています)
ステップ1:まずは全部そろえる
洗濯やクリーニングが終わったら、今年使った衣装&小物を“すべて”集めます。
草履、鈴、安全ピン…といった細かいモノまで忘れずに!
細かいアイテムは、ジップロックなどの袋にまとめて入れると、扱いやすくなります。

ステップ2:収納ボックスへ
まとめたものは、ひとつの収納ボックスへ。
そして必ず、「中に何が入っているか」をラベリングしてください。
これをしておくだけで、来年探す時間がグンと減ります。

ステップ3:足りないものは“メモ”で残す
消耗して来年は新しく買う必要があるものがあれば、付箋やメモ用紙に書いて、箱にペタッと貼っておきます。
→ これが、未来の自分を助けてくれる「小さなひと工夫」!

ステップ4:置き場所は「使いづらいところ」でOK
ねぶた衣装は年に1回しか使わないので、わが家では普段ちょっと使いづらいクローゼットの上段に保管しています。
花笠を持っている方は、ボックスの隣に置いてください。一緒に使うモノはまとめて置くとラクちんです。

これで来年のねぶた参戦準備はラクラク
祭りが近づいたら、付箋のメモを見て足りない物を準備し、当日ボックスを出すだけでOK!
✔️ 衣装や小物が見つからない
✔️ 買い忘れてイライラ
✔️ 無駄にお金と時間がかかる
そんなストレスともお別れです♪
「着る直前まで衣装のことを考えなくていい」って、想像以上にラクですよ。
さらに、準備もスムーズに進んで、気持ちよくねぶた祭りに参加できます。
「あれ?どこいった?」をゼロに!
”来年の自分を助ける”ねぶた衣装のしまい方をお伝えしました。
ぜひやってみてくださいね♪
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