「私さえ我慢すれば…」を卒業してもいい理由
「私さえ我慢すれば…」「誰かが困るなら、私はいい」
そんなふうに、自分のことを後回しにしてきた方にこそ、届けたいメッセージがあります。
それは――
もう、我慢しなくていいんじゃない?ということ。

一生懸命に走ってきたなあなたへ
家族のために、周りの期待に応えるために、一生懸命に走ってきたけれど…
いろんなことが上手くいかないなと思って、ふと立ち止まった時、「私って、何が好きだったんだっけ」「これからの人生、どうしたいんだろう」
あれ?自分の中が空っぽ…
そんな思いが湧いてくること、ありませんか?
かつての私は、良い母親になろうとして、一生懸命自分なりに頑張っていたけれど、頑張れば頑張るほど上手くいかない。
「きっとこのままじゃいけない気がする…」進んでいる方向に違和感はあるけれど、じゃあどうしたらいいか?自分に聞いても何も出てこない…そんな日々を過ごしていました。
あの頃の私に、今だったら言えます。
それって実は空っぽなんじゃなくて、本当はあるはずの溢れる想いとアクセスできなくなっているだけなんだよ、って。
たまった我慢で見えなくなっている
我慢を重ねてきた分だけ、心の中に“片づけたい気持ち”が溜まっています。
だって、モノだらけで散らかった部屋と同じように、たまりにたまった我慢が心の中で散らかってしまっているかから。
本当に大切な自分の心が見つからない…
だからこそ、モノを見直すという小さな行動が、自分の気持ちを見つめなおすきっかけになるのです。
部屋は自分の内面を映し出している
部屋のモノとひとつひとつ向き合うことが自分自身と向き合うことになり本当の自分を取り戻していけます。
大丈夫。
あなたの人生は、まだまだこれから。
これからは「我慢」ではなく「選ぶ」人生を。
“片づけ”は、自分を大切にするリスタートです。
<お知らせ>

モノを見直すという小さな行動で、自分の気持ちを見つめなおすきっかけを、まずは自分で作ってみませんか。
詳細、開催日はこちらをご覧ください⇒『片づけ心理学®』