雑貨大好きだった私が簡単に雑貨を買わなくなった訳

週末に久しぶりに雑貨屋さんに行って雑貨を3点買いしました。

 

・織ったような厚手のクロス

・ディスプレイに気軽に使えそうな黒のお皿

・ぽってりとした白地に黒の模様がある花瓶

 

そう言えば、雑貨を買うのは本当に久しぶり。

たぶん、今年に入って初めてです。

 

雑貨が大好きで片づけを知る前は、しょっちゅう、雑貨屋さんに行っていました。

 

この雑貨を飾れば部屋がステキになるかも！

ワクワクして家に持ち帰り早速飾っていたんですが、飾っている雑貨や他のモノが多すぎて映えないんですね（笑）

 

想像していたのと違う。

 

満たされない心のまままた雑貨屋さんに行って同じ事の繰り返しでした。

 

片づけに出会って部屋がスッキリしてきたらあんなに好きだった雑貨を買わなくなったんです。

 

理由は3つあります。

 

まず1つ目

ず自分の「好き」がはっきり分かったのでステキ、カワイイ、の感情だけで買わなくなりました。

私のなりたい暮らしにこの雑貨は合う？

そう考えたら、冷静に判断できるようになりました。

 

次に2つ目

せっかくスッキリ片づけて好きなモノだけを少しだけ飾ってステキな空間に作っていってる最中なのに、そこがまたモノだらけになるのはイヤだ！

そう思うようになったら本当にお気に入りのモノ以外は安易に買わなくなりました。

 

3つ目

片づいたら、掃除や在庫管理が超らくちん！

モノが増えると家事が増えるのは目に見えている。

もうあの生活には戻りたくない！！！と強く思うようになりました。

 

 

この理由3つは、雑貨だけでなく

家のすべてのモノに当てはまります。

モノが多いほど、自分の「好き」が分からないから感情で買ってしまう…

 

モノが増えれれば増えるほど理想の暮らしが手に入ると思い込んでいた私の

「逆だった！」の気づきを今回の雑貨で思い出したのでお伝えしました。

＜お知らせ＞